あっちゃんの、斉藤一人さんの天国言葉で悩み解決(親子編)

こんにちは、はじめまして。あっちゃんと言います。

 

私は、日本一の大商人、実業家の斉藤一人さんのファンです。

 

なんで、一人さんが好きかというと、

それは、一人さんのおかげで、

子育てがすごく、楽で楽しいものになったからです。 

 

 

子供を産んだ瞬間に、母親になりました。

それは、衝撃的な出来事でした。

今でこそ、子供のいない人生って考えられないとか、

子供がいるだけで幸せっていってますけど、

 

10年以上になりますが、

正直な気持ちは、パニックでした。

行動の自由のまったくない状態で、

24時時間お世話しなければいけない、

言葉も通じない、手のかかるちっちゃな生き物。

 

今日から、わたしが全責任を負いながら面倒見なければいけない!

 

なんだか、悲壮感漂ってますね~(笑い)

 

確かに、赤ちゃんのお世話をするって大変っていやあ大変だけど、

なんか、義務感が先走って、考えることが大げさで、

余裕なかったなあ~。

 

なんとかなるさって、感じ、あんまりなかったですね。

慣れない母親って立場にきんちょうMAXでした。

 

当然ながら、ストレスいっぱいの子育てでした。

まじめすぎたのかもしれません。

今思うとね。

 

しょっぱなから、すごい夜泣きの連続で、

誹悲壮感、いっぱいだったです。

なんでがんばってるのにうまくいかないの?

ってね。

 

それでも赤ちゃんを育てるのって、

走り出した汽車みたいなもので、

毎日進んでいくんですね。

 

楽になったり、熱出されてまた大変になったり、

初めての子育て、あまりに展開が早く、

正直言ってあんまり詳しくは

覚えていないのです。

 

それで、毎日やってるうちにどんどん気持ちの余裕が出てきたか?

っていうと、

そりゃあ、あかちゃんってかわいいもん、

どんどん楽しく幸せになりましたよ!

 

って言い切れればいいんですけど。

やっぱり、すぐに

いらいらしていたんです。

(いまでも、全然いらいらしないわけじゃありませんよ。)

 

私は、母親像ってものを、すごく完璧なもの

だと思っていたんです。

それで、なんて自分はだめな母親なんだ!

と思っていたのです。

 

それが、ときには高じて

子供に腹が立つ。

 

ああ、また食べ物こぼされた。

ああ、また危ないことしてる。

ああ、また泣いてる。

夕ご飯作らなきゃいけないこの忙しいときに。

 

上手くいかないのは、

自分のせいなの?

子供のせいなの?

 

そんなとき、たまたま、本屋さんで

一人さんの本を見つけました。

 

そのときどういうわけか、思ったんです。

この本を書いた人は

私の問題を解決する方法を教えてくれる人だって。

 

その本は、

「変な人が書いた成功法則」

 

変な人が書いた成功法則 (講談社+α文庫)

 

 

すぐに買って中を見てみました。

そうしたら、

 

困ったことは起こらない。

 

ええ~。なにこれ!

 

じぶんは困ってないと思った時に、

あなたは成功の道を一歩踏み出したことになるよ。

 

だから、ついてるっていってごらん。

 

????????

 

ぜんぜんわからなかったけれど、

とにかく、

困った!ではなく、ついてる!

といえばいいことだけはわかりました。

 

もっと、わからないことも書いてありました。

 

それは、

こどもを心配してはいけないよ。

こどもは、信じてるよって言って育てるんだよ。

 

ひとは、そのままで完璧なんだよ。

 

心配って、それ、信じられないって言ってるのと同じだよ。

 

 

びっくりしました。ちょっとショックでした。

で、100パーセント本当だとも思えませんでした。

 

だって子供の心配をするのが親の務めだと

思ってたのですから。

 

それで、あいかわらず

子供の心配ばかりしていました。

それで、早期幼児教育教材も

買ってみました。

でも、うちの子にはあいませんでした。

それで、がっかりしたりいらいらしたり

するだけでした。

 

それで、また本屋さんで、

ひとりさんの本を見つけて買いました。

 

斉藤一人 15分間 ハッピーラッキー」

 舛岡はなゑ 著

 

斎藤一人15分間ハッピーラッキー―人生の成功者になる「ものすごくカンタンな道」

 

この本と、ついてるCDで、天国言葉、地獄言葉

のことをしりました。

 

人生うまくいっている人は、必ずいい言葉使ってる。

人生うまくいっていない人は、必ず地獄言葉使ってる。

 

人は、使う言葉で運勢が決まる。

 

そのとき、はっとしました。

人間自分のことは客観的に見れません。

でも、案外親のことは客観的に見ているものですよね?

 

わたしの母は、働き者で何でもできるのに、

なんで苦労ばかりしなければいけなかったのか、

納得がいかなかったのです。

 

でも、それって、地獄言葉のせいだったんだ!

 

それで、わかってよかったね!

って話なんだけど‥‥

 

わかったからって、急に自分を変えられないのが人間です。

 

また地獄言葉をいってしまっては、自分を責めました。

今思うと、本当にセルフイメージが

びっくりするほど低かったんです。

 

そのあと、この本を読んで、転機が

やっと訪れました。

 

愛は勝つ」 大信田洋子 著

 

斎藤一人 愛は勝つ [CD付] 

 

この本のおかげで、天国言葉は、

いっぱい練習すればいいってことを

知りました。

 

天国言葉;愛してます、うれしい、楽しい

    ありがとう、感謝してます

     ついてる、ゆるします

 

を、毎日、10回とか、20回

「ついてる」を、100回   

 いうようになりました。

 

しばらくして、

 

わたしは、子供が目が覚める前、

かわいい寝顔を見ては、

かわいいね、かわいいね‥‥

というようになっていました。

 

この、最初のちいさな成功が、

本当の、楽しい、うれしい、仲良し子育て

の始まりでした。

 

実際に、天国言葉を使える場面は、

どんどん増えていきました。

 

仲直りをするの早くなりました。

 

許すのがうまくなりました。

 

そして、なにより、子育てに自信がつきました。

自分を信じられるようになりました。

 

うまくいかなかったのは、自分を

信じることができなかったから

だったんですね。

 

ひとりさんありがとうございます。

これからも、もっと、顔晴ります

(一人さんファンは、頑張るを、こう書きます)。

 

これからも、私は天国言葉を言い続けます。

そして、あるがままの子供たちを、

もっともっと、認めていこうと思っています。

 

読んでくださって、ありがとうございました。